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「レカロ」は車内からオフィスやゲーミングまでの疲労軽減と腰痛予防を叶える

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: AMW

  • オレンジを基調としたストライプ柄が特徴のLXシリーズ SPEKTRUM(スペクトラム)。車内での存在感も抜群だ
  • コーデュロイ生地に千鳥格子デザインのLXシリーズ PEPITA(ペピタ)。クラシックなスポーツカーによく似合う
  • 24H CHAIR(チェア)の素材はファブリックとレザー。シートの高さは39~46cmの範囲で細かく調整可能
  • ゲーミングチェア「TG-01」は多彩な調整機構を持ち、さらにフットレスの有無も選べる
  • 2025年3月末日をもって、一部のモデルを除き注文受付が終了したRS-G
  • フルバケットの高いホールド性に加えて、疲労軽減などコンフォート性も併せ持っている
  • RS-Gの後継モデルとして、サーキットとストリートでの両立を目指したユーティリティ性能を大幅に進化させたRRSが登場
  • よりコンフォート性を高めたクラシックLXシリーズの限定モデル
  • デスクワークの強い味方になる24H CHAIR(チェア)。疲労が軽減されれば仕事の効率も高まるはずだ

自分の身体に合ったシートで快適さアップ

ドライブはもちろん、仕事やゲームでも、「座る時間の質」は想像以上に暮らしを左右します。自分にぴったりのシートを選べば、疲労は軽減され、集中力や快適さもアップ。今回は、腰痛対策、疲労軽減に優れているレカロのアイテムを見ていきます。

懐かしさと温もりを兼ね備えた逸品

街乗りやサーキットでのスポーツ走行はもちろん、日常生活にも欠かせないのがシート。用途や自分の体格に合ったものを選べば、生活のクオリティは自然と向上する。2025年2月7~9日に開催された大阪オートメッセ2025(OAM)の「トライアル/RECAROメディカルショップ」ブースでは、数々の人気モデルに加え、2024年の限定シートも展示され、多くの来場者で賑わっていた。

もうひとつの注目は、クラシックLXシリーズの限定モデル「SPEKTRUM(スペクトラム)」と「PEPITA(ペピタ)」。往年の名車にもマッチするデザインが魅力だ。スペクトラムは、1980年代に登場し世界中で人気を博したモデルを再現。レカロロゴがストライプ状にあしらわれ、ブラックレザーとの組み合わせで高級感もバツグン。愛車のインテリアを華やかに彩ってくれること間違いなしだ。

一方のペピタは、懐かしさを感じさせる千鳥格子柄とコーデュロイ素材がクラシックな雰囲気を演出。昨年登場し話題となったが、こちらも数量限定のため、新品を手に入れられるチャンスは残りわずか。すでに完売している可能性もあるので、気になる人は早めの問い合わせをおすすめしたい。

腰痛予防にも効果を発揮する高機能シート

さらに、レカロのシートは自動車だけでなく、オフィスや家庭でも高く評価されている。その代表格が、全国の消防司令室に導入されている24H CHAIR(チェア)だ。整形医学と人間工学の粋を極めたモデルで、自動車用シートで培ったノウハウを活かし、正しい姿勢をサポート。疲労軽減や腰痛予防にも高い効果を発揮する。

機能性はもちろん、レザーとファブリックの2種類の素材、6色のカラーバリエーションから選べるので、インテリアにも自然に馴染むだろう。

長時間のデスクワークやゲームに最適なのが、トライフォースのゲーミングチェアだ。レカロの技術を取り入れ、アームレストの角度まで細かく調整できる仕様で、疲労や腰痛を軽減するメカニズムが随所に盛り込まれている。カラーは、オフィスになじむブラック、目を引くレッドとイエローの3色展開。クルマ、仕事、ゲーム……。どのシーンでも「座る」時間のが生活の質を左右する。だからこそ、座る道具には妥協したくない!

* * *

毎年20万人以上の来場者でにぎわう日本有数のビッグイベントがこの夏、愛知に初上陸。第1回 オートメッセin愛知2025は、大阪オートメッセのDNAを受け継ぎ、クルマファンだけでなくファミリー層まで楽しめるコンテンツを豊富に取り揃えるイベントとなっている。いまなら前売りのチケットが好評発売中。

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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